8/1(土)~8/3(月)の日程で長野県と岐阜県の県境に位置する木曽御嶽山を岐阜県(飛騨側)から入山し、登頂しました。苔の森から火山帯の荒々しい山容へと表情を変え、高山植物も楽しむことができる変化に富んだコースを堪能しました。人気の山小屋『五の池小屋』では美味しい食事&ケーキ、暖炉で焼いたピザ、ワインなどで会話が弾みました!
1日目は、移動日で名古屋小牧空港から岐阜県の濁河温泉まで。濁河温泉では美味しい食事と温泉で英気を養いました。宿の近くにある苔の森や滝も素敵でしたよ!










2日目、いよいよ登山開始です。気持ちの良いシラビソの森からスタートします。

































本日の行動時間約8時間(休憩時間含む)お疲れさまでした!



例年の山小屋の状況を考えると贅沢!



3日目は小屋に荷物をデポして継子岳(ままこだけ)までピストンしました。継子岳は例年7月末から8月初旬山頂付近にコマクサが咲くことで有名ですが、今年は長雨の影響で、開花した株が少なくちょっぴり残念でしたが、次回のお楽しみにしておきます!小屋へ戻ったあとは、濁河温泉登山口へと下山。帰路へとつきます!












下山後、帰路時間に余裕があったので中山道の妻籠宿、馬籠宿を観光しました。コロナの影響もあり、休業している店舗も多く見受けられましたが、観光客は殆ど皆無といっていい感じでした。国内の観光地はどこも同じような状況だと思います。防疫に努めながらも人が動かないと国の経済は成り立ちません!皆さん行動しましょう。





