北海道 紅葉の大雪山系?

北海道 紅葉の大雪山系?

9月5日(水)~8日(土)

北海道の大雪山系に紅葉ハイクに出かけました。

5日は移動日で、翌日の旭岳登山のため旭岳温泉に宿泊。

翌朝、午前三時過ぎに防災メールにて日高地方で震度6強の地震発生ニュースが配信され、寝ぼけ眼で場所を確認したところ旭岳付近への影響をそれほど感じませんでした。実際、宿では一階で寝ていましたがそれほど揺れも感じられなかったです。(2階で寝ていた方たちは少し揺れを感じたとの事でした)再び眠りにつき、5時頃起床してトイレに行った際、電気がつかず水もチョロチョロしか出なかったので山小屋同様、電気を落としてあるのか宿泊した宿だけ停電かと考えていましたが周辺の宿の電気も点いておらず一帯が停電であると気づきました。旭岳登山の為、ロープウェイの山麓駅へと向かうと悪い予感が的中。停電により、ロープウェイが運休、(ロープウエイ会社の方の話で北海道道内全域が停電したとの情報あり)当初の予定ではロープウェイで姿見駅まで行き、旭岳~間宮岳~裾合平経由で姿見駅まで戻りロープウエイで下山となっていましたが予定変更を余儀なくされました。また、一合目から五合目付近まで登る頃には七合目より上部は厚い雲に覆われ山頂は見ない状況となっていました。ガスの中を懸命に登り山頂周辺では強風と戦い、無事に旭岳山頂に登頂。他の登山者情報で、おりからの強風で山頂の標識が倒れていたとの事でしたが、我々が登頂した際にいは他の登山者の方が協力して標識を元に戻されたとの事でした。下山も慎重に下り、姿見池周辺まで戻ってきた時点では他の登山者情報でロープウェイの運休を知らされ意気消沈ながら往路を下山しました。この日の行動時間は約8時間半となりました。

下山後、翌日の緑岳登山の為、大雪高原山荘へと移動。ラジオで被災状況を聞いいていると時間経過とともに被害状況の甚大さが判明してきました。移動途中、コンビニで買い物をしてから宿へと向かいました。(当然のことながら弁当、パン、惣菜等は売り切れ状態でした)心配しつつ宿泊地の大雪高原山荘に到着すると、小屋は通常営業していました(大雪高原山荘は自家発電、水も山から独自に取水しており何の問題もありませんでした)地震関係で予約のキャンセルも相次ぎ、通常であれば込み合っているのですが空室が多い状況でした。(宿は問題ないのですが、空港閉鎖、公共交通機関はすべてストップしている状況だったので車での移動方法しか宿へ到達することが出来なかった為です)

 

三日目は当初の予定通り緑岳(2020m)を目指し登山開始。標高1750m付近を過ぎたあたりから風が強くなり山頂付近は立っているのがやっとといった感じでしたが、空は晴れ渡り前日登った旭岳をはじめm遠くトムラウシ山へと続く稜線の景色を眺めることが出来ました。下山は往路を慎重に下り、正午には宿へと戻ることが出来ました。昼食後は大雪高原沼の散策へと出かけ、緑沼まで往復約2時間の行程を歩きました。今年は天候不順の為、紅葉の色づきは始まったばかりといった感じでしたが緑岳の山の斜面では綺麗なナナカマド、ダケカンバの紅葉を見ることが出来ました。

最終日は新千歳空港から福岡へと戻るのですが、途中、層雲峡にて流星の滝・銀河の滝を観光。前日から空港も一部再開されたものの非常に混雑しているとの情報があり心配していましたが、昼前に空港に到着してお土産購入と昼食をと悠長に考えていましたが到着するや否や、空港内の空調は止められており、売店、食堂も全てクローズという状況であっけにとられました!また航空会社カウンターには長蛇の列、なんとか搭乗待合室まで移動することが出来ホッとしました。航空機もほぼ予定時間に出発して無事、福岡空港へ到着することが出来ました。

関西地方ならびに北海道で被災された方々には心よりお見舞い申し上げると共に、何か出来ることが無いか検討してまいりたいと思います。一日も早い復旧を願うばかりです!最近の自然災害の多さには目を覆うばかりですが、今一度人間と自然との共存について考え直さなければいけないと強く心に感じます。便利さの裏で我々はどれだけ自然をないがしろにしている事でしょう?ひとり一人が自然環境の為にできることを考える時期になっていることは間違いないでしょう!

※緑岳、大雪高原沼の画像もあったのですが、データに不具合がありブログに反映することが出来ませんでした(>_<)

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です