山口県の下松市と光市の境に位置する山で今年も干支登山を楽しみました。登山コースは数本ありますが今回は、東側の渓月院から稜線伝いに虎ヶ岳・烏帽子岳へと進み、再び虎ヶ岳まで戻り、下山は立岩コースで常安寺まで下り、畦道や川沿いの道を歩きスタート地点へと戻る周回コースでした。低山ながら稜線では小さなアップダウンが続くので意外と体力消耗しますが、時間的には4時間半程度です。山頂からは光市側の瀬戸内海沿いの景観、北側には下松市側の山々が連なる景観を楽しむことが出来ます!
亀の横顔のような巨石に遭遇
常安寺境内そばには蠟梅(ロウバイ)が咲いていました。