2022年(令和四年)最初の登山は長崎県長崎市の市街地を囲むように鎮座している山々を巡りました。
七高山巡りは江戸時代から庶民の間で親しまれており、正月から14日頃までに七高山を詣でる慣わしがあったとの事です。一度に回るも良し、二回に分けて登るも良しとされていました。
今回は一日で七高山巡りした登山記録となります。
諏訪神社一の鳥居からスタートして、諏訪神社本殿にて安全祈願。諏訪神社境内からは後に登る彦山も良く見えていました。諏訪神社を出発後は、金毘羅山、七面山、烽火山、秋葉大権現、豊前坊(飯盛山)、彦山、愛宕山、風頭山を巡り、坂本龍馬が携わった亀山社中経由で再び諏訪神社一の鳥居まで戻りました。行動時間は約8時間半(休憩時間含む)でした!